ドイツ第4の都市ケルンにある、世界遺産ケルン大聖堂と周辺のおすすめの観光スポット5か所を紹介します!
ケルン大聖堂の概要と内部の様子を解説!
ケルン大聖堂の概要と実際に行ってきた内部の様子を紹介します。
ケルン大聖堂について

ケルン大聖堂はケルンの街の中心にあるゴシック様式の大聖堂で、正式名はザンクト・ペーター・ウント・マリア大聖堂です。
ゴシック様式の大聖堂としては世界最大級で世界遺産にも登録されています。
大聖堂の建設開始は1248年で完成は1880年と、なんと建築に600年以上もかかっています。
午前中は人が少ないですが、写真を撮るなら正面に日が当たる午後がおすすめです。
また、ミサの時間は見学することができません。
- 名称:ケルン大聖堂(ザンクト・ペーター・ウント・マリア大聖堂)
- 営業時間:観光客は下記の通り
- 大聖堂
- 月~土曜日: 10:00~17:00
- 日曜日: 13:00~16:00
- 鐘楼: 9:00~16:00
- 宝物庫: 10:00~18:00
- 大聖堂
- 料金:無料(英語ガイドツアーは8€)
- HP:https://www.koelner-dom.de/
- 所在地:Domkloster 4, Köln
ケルン大聖堂の内部を紹介

外観も凄いですが、内部もその広さと天井の高さに圧倒されます。↑
ステンドグラスから光が入っているので中は意外と明るかったです。
中央にある祭壇です。↓
写真中央に見える黄金の聖棺には三賢王の聖骨が収められています。三賢王とは、キリスト誕生時にやってきてキリストを拝んだとされる人達で新約聖書にも登場します。
この三賢王の聖骨を拝むためにヨーロッパ全土からケルンに人が訪れたため、巡礼教会としてふさわしくするためにこのケルン大聖堂が新しく建築されました。

現存するヨーロッパ最古の記念十字架「ゲロ大司教の十字架」です。↓
中央祭壇の左の方にあります。

聖堂内にはステンドグラスがたくさんあります。聖書の様々な場面が描かれていて、昔は文字が読めない人々にも信仰を伝える役割を果たしていました。
また屋内からステンドグラスを見ると日の光でガラスが輝いて神々しく見えることから、大衆の信仰心を高める役割もあったそうです。

ドイツ美術の巨匠ゲルハルト・リヒターが制作したステンドグラス。↓
従来のステンドグラスとは異なり、72色・11500枚の正方形のガラスがランダムかつ格子状に並べられたデザインになっています。
小さい頃、ファミコンが壊れた時に画面にこんな模様が出てきたの思い出しました・・・

他にも綺麗なステンドグラスやオブジェがあり、日本語のパンフレットも貰えるので解説読みながらじっくり見ていくとより深く楽しめます。
夕日に照らされたケルン大聖堂。更に荘厳に見えました。↓

ケルンおすすめの観光スポット5選!
ケルン大聖堂周辺のおすすめ観光スポットを5か所紹介します。
ルートヴィヒ美術館でピカソなど現代美術巨匠の作品を鑑賞

ルートヴィヒ美術館ではピカソやロイ・リキテンスタインなど、近代美術を代表するアーティストの作品が多数展示されています。写真撮影もOKでした。
ロッカーも、美術館利用した場合は何度も開け閉めできて一日中使えたのでケルン観光に便利でした。
パブロ・ピカソ
パブロ・ピカソは世界で最も有名な画家のひとりですが、ルートヴィヒ美術館には世界有数のピカソの作品が所蔵されています。


ロイ・リキテンスタイン

ロイ・リキテンスタインは1923年ニューヨーク生まれのポップアートを代表する画家です。
アメコミの一コマのような絵画作品で有名です。
ゲルハルト・リヒター

ゲルハルト・リヒターは1932年ドレスデン生まれの現代美術を代表するドイツ人画家です。箱根のポーラ美術館がリヒターの作品を約30億で落札したことでも話題となりました。2022年には東京と愛知で大規模な個展が開かれる予定です。
マーク・ロスコ

マーク・ロスコは抽象表現主義の代表的な画家です。
- 名称:ルートヴィヒ美術館
- 営業時間: 10:00~18:00
- 料金:11€(18歳未満は無料)
- HP:http://www.museum-ludwig.de/
- 所在地:Heinrich-Böll-Platz, Köln
ライン川の岸からホーエンツォレルン橋と大聖堂の2ショット撮影

ホーエンツォレルン橋はケルン大聖堂の東にある、ライン川に架かる鉄橋です。
鉄道が通っていますが、その横を徒歩で無料で渡ることができます。
橋のフェンスには橋の端から端までびっしりと南京錠がついています。↓
恋人たちが南京錠を橋に取り付け、鍵をライン川に投げると永遠の愛が約束されるらしいです。

- 名称:ホーエンツォレルン橋
- 営業時間:24時間
- 料金:無料
- 所在地:50679 Köln
ケルンのビール「ケルシュ」と肉を堪能

ケルンではケルシュ(Kölsch)というビールが有名です。僕はケルシュを飲みながら肉が食べたかったので、「Lommerzheim(ロンメルツハイム)」という人気の地ビールレストランに行ってみました。
レストランには正午前に到着したのですが既に満席でした。
席に着いたらすぐビールが運ばれてきました。軽くて飲みやすく、グラスも200mlと小さかったので肉が来る前に一気に飲んでしまいました。が、飲み干して10秒しないうちに次のビールが来ました。わんこそばのようにビールがすぐ運ばれてくるので飲みすぎに注意ください。
肉はコトレットという豚の塊肉にフライドポテトとオニオンを副菜で頼みました(15€)。肉もポテトもボリュームたっぷりで大満足でした。
- 名称:Gaststätte Lommerzheim (レストランロンメルツハイム)
- 営業時間:
- 月、火曜日:定休日
- 水~日曜日: 11:00~14:30、16:30~0:00
- 日曜日: 11:00~14:30、16:30~23:30
- HP:http://www.lommerzheim.koeln/
- 所在地:Siegesstraße 18, 50679 Köln, ドイツ
オーデコロンの元祖:4711オーデコロン

オーデコロン(eau de Cologne)とはフランス語で「ケルンの水」という意味で、ケルン大聖堂のすぐ近くにある「4711」はオーデコロン発祥の地です。↑
1792年、創業者のウィルヘルム・ミューレンスは婚礼の祝福として修道士から羊皮紙を渡され、その羊皮紙に書かれた処方に従い、製造したのが世界初のオーデコロンです。
4711はフランス軍の占領下でつけらたミューレンス建物の番号です。
- 名称:4711 ORIGINSL EAU DE COLOGNE
- 営業時間:
- 平日: 11:00~16:00
- 土曜日:10:00~19:00
- 日曜日:11:00~17:00
- 所在地:Wallrafpl. 9, Köln
大聖堂前のカフェでのんびり過ごす

歩き疲れたら(もしくはケルシュを飲みすぎたら)大聖堂前のカフェでのんびりするのもいいと思います。
鐘の音を聞いたり、夕日に照らされた大聖堂を見たりと優雅な時間を過ごすことができます。
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